ACP


ACP(アドバンス・ケア・プランニング)
将来の医療ケアについて、患者が信頼する家族や医療チームと事前に話し合い、意思決定を支援するプロセス
『人生会議』
この意味を知り、あなたは何を感じるだろうか。
自分の人生、どのように過ごしたいのか、どのように最期を迎えたいのか、向き合って考えたことはありますか?
私は、母の急変からの救命、そして、延命するかしないかの選択を当事者として迫られました。
母とは「お墓」について話したことはありましたが、最期をどう迎えたい(延命したいかどうか)を話したことがありませんでした。遷延性脳障害となり、何を感じ、どう考えているのか他者は全く知ることができない状態になった母を 「生かす」か「看取るか」救命の2週間後には答えを出すように病院から言われました。
家族間で意見が真っ二つに別れ、しかも、どれが正解かわからない。
残念ながら、病院は患者家族への配慮もなく、答えを出せないでいる私達を怒鳴りつけました。
母自身はどうしたかったのだろうか、、、
母亡き今も、私の心には後悔と家族へのわだかまりと、ACPの必要性を身をもって教えてくれた母への感謝と様々な感情が湧いてきます。
だから私は ACPを知っていただきたい。
残された人が、自分の死をもって重い気持ちを背負わなくていいように。
ACPワークショップで行った もしばなカード
私が選んだカードは、家族が困らないように、私の死を覚悟し受け入れやすくなるように、というもの。
明日、何が起こるかわからない。年老いて死ぬとは限らない。
だから日々、家族にはACP、エンディングノートについて話しています。
「死」について日々考えておくことは、大切な人への愛だから。

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